四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
予算の内容は、業務の予定量では、給水戸数4万3,000戸、主要な建設改良事業として配水管整備事業ほかで10億300万余円を見込みました。
予算の内容は、業務の予定量では、給水戸数4万3,000戸、主要な建設改良事業として配水管整備事業ほかで10億300万余円を見込みました。
配水管の耐震化につきましては、基幹管路耐震化事業として、口径350ミリ以上の配水管の耐震化工事、重要給水施設配水管耐震化事業として、医療機関等の重要な施設への配水管の耐震化工事を実施するなど、災害対策を図っていると伺っております。 以上です。
千葉市では、必要に応じて配水管布設工事費の補助があります。このことについてどのように考えているのか伺います。 ○議長(中澤俊介) 笛田上下水道部長。 ◎上下水道部長(笛田和人) お答えいたします。
また、今後も施設、配水管等の老朽化に伴う改良、更新、地震等の自然災害に対する取組の強化等に多額の費用が必要となることが見込まれます。引き続き事業経営の合理化、事務改善に努め、また、自然災害等に際しては、確実に水を届けられるよう施設設備の強靱化、危機管理体制の強化について積極的に取組されることを望むものであります。
水道整備については、配水管布設に関する運用基準に基づき、市民からの要望内容を確認しながら整備していますとの答弁がありました。
次に、報告第5号、令和3年度南房総市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてですが、国道410号配水管布設工事4条予算分につきまして、200万円を令和4年度に繰り越し、小向浄水場1系汚泥掻き寄せ機修繕工事、国道410号配水管布設工事3条予算分につきまして、令和3年度内での事業完了に至らなかったため、総額90万4,000円を、地方公営企業法に基づき、事故繰越の措置を講じましたので、同法に基づき、議会に
こちらの費用負担の関係につきましては、かずさ水道広域連合企業団のほうに確認いたしましたところ、配水管、いわゆる本管から取り出して分岐して各家庭に引き込まれている管を給水管と位置づけておりますが、これはお客様の財産であり、枝道に複数の給水管が布設されて場合でも、布設のやり直しや移設や撤去をする場合はお客様の御負担にて行っていただいております。
次に、建設工事費2億5,498万円の内訳はという質疑に対し、吉田地区配水管布設工事6,270万円、小林駅南口駅前広場配水管布設工事880万円、木下の要望箇所の配水管布設工事275万円、松崎配水場主要監視制御設備更新工事1億1,000万円などとなっているとの答弁がありました。
予算の内容は、業務の予定量では、給水戸数4万2,700戸、主要な建設改良事業として配水管整備事業ほかで14億3,500万余円を見込みました。
その大部分は、配水管からメーターまでの間の給水装置で発生しており、その都度修繕をしているところでございます。漏水の予防策としましては、探知機による漏水調査を実施しております。 次に、②についてお答えいたします。衛星画像の解析による水道管の漏水調査につきましては、令和2年度に全国で初めて試みられた新しい手法でございますので、今後情報収集に努めてまいりたいと考えております。
水道管路整備については、経年配水管路及び基幹管路の耐震化を図るため、布設替え工事を行います。 災害対応の強化に向けては、県内水道事業体間の各種情報伝達訓練に参加するほか、市の総合防災訓練などで市民と連携した応急給水訓練を実施します。また、災害や水質事故等に即応する危機管理体制強化のため局職員による事故対応訓練を行います。 続いて、基本目標3、持続です。
次に、資本的収入、第1款資本的収入は、水道本支管工事に伴う工事負担金及び企業債などで6億2,900万円、資本的支出、第1款資本的支出は、配水管の整備などのほか、企業債償還金で、12億2,170万円を見込んでおります。 この収支不足額5億9,270万円は、過年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金などで補填するものであります。 継続費の新規設定分は、1件設定いたしました。
また、資本的支出は、配水管撤去・布設工事や企業債償還金の元金支払いなどで、2億2,389万2,000円としました。 議案第49号の補足説明は以上です。 80 ◯議長(能勢秋吉君) 次に、報告第1号の説明を求めます。
第2条業務の予定量ですが、主要な建設改良事業として、小向浄水場中央制御装置更新工事、小向ダム取水ポンプ盤更新工事、配水管布設替工事を予定しております。 次の第3条収益的収入及び支出と第4条資本的収入及び支出の内容につきましては、5ページ以降の予算実施計画にて御説明申し上げます。 2ページをお開きください。
この計画に基づき、平成29年度から令和18年度までの20年間を計画期間として、現在、基幹管路と重要配水管の耐震化が進められており、令和2年度末の計画全体の進捗状況といたしましては15.3%でございます。 なお、耐震化工事につきましては、長期間にわたって多額の財源を必要とすることから、事業費の平準化と経営計画との整合を図りつつ、常に計画を見直しながら着実に進めていく必要があるものと考えております。
令和2年度は、主に大日地区、旭ケ丘地区及びみそら地区を対象に工事を進めており、その他配水管の状況に応じ、四街道、栗山、和良比地区において配水管の更新を実施しました。また、基幹管路である導水管の更新として、第1浄水場系の導水管の一部を入れ替えております。
かずさ水道広域連合企業団からは、宇藤木地区の水道工事については、令和4年度に配水管布設及び豊岡第5増圧ポンプ場の新設を計画していると聞いております。 なお、宇藤木橋より南側、東側の宇藤木地区については、平成30年に水道管を布設しておりますので、令和4年度の配水管布設及びポンプ場新設により給水が可能となるとのことでございます。 ○議長(渡辺務君) 10番、山田重雄君。
この水道事業においては、吉岡地区次期ごみ処理施設建設関連配水管整備事業費として約1億1,275万円が支出されています。しかし、この事業により給水を受けた戸数は僅か3戸であり、さらに給水エリアに居住する戸数も10戸程度でしかなく、1億円以上の税金を投入してまで配水管を整備すべき場所とは考えられません。
日向台地区の配水管工事についてということで、日向台地区と太平洋興発株式会社との話合いが続いていると聞いていますが、現在の状況について、市長にお伺いいたします。